開催期間:2014年4月15日(火)まで
第62回 朝日広告賞 一般公募の部
朝日広告賞・一般公募の部の審査基準は「新しい広告の提案」です。
一般公募の部では、参加広告主が提示する課題にもとづく、未発表のオリジナル作品を募集しています。
時代をリードする<新しい提案>で、人や社会、広告主へ向けて、新聞広告の可能性を表現してください。
審査は日本を代表するトップクリエーターの皆さんが行います。
入賞作品は本紙編集特集やホームページで発表し、入賞作品集に収録して朝日新聞読者や社会に向けて広くお知らせします。
7月、東京の築地浜離宮音楽ホールにて贈呈式を行う予定です。
- 募集内容
- 2013年12月、2014年1月、2月下旬に、朝日新聞紙上に掲載される参加広告主の「課題一覧」、または朝日広告賞サイト「課題一覧」から課題を選んでください。
・課題は朝日新聞紙上で、参加広告主からの「課題一覧」として一斉に発表されます。参加広告主の提示した課題にもとづかないテーマによって作られた作品は選考外となりますのでご注意ください。
・企画、提案、表現などについて一貫したテーマの一連作品はシリーズとして応募することができ、シリーズ広告はまとめて1作品とみなされます。
シリーズ作品を応募する場合は、点数は15点まで、総段数を60段までとし制作してください。
※ホームページには各回の紙面発表後、約1週間後に掲出を予定しています。
すべての資料は朝日広告賞サイトから
広告主の『課題資料』など、課題や応募に関するすべての資料は、朝日広告賞サイトからダウンロードできます。
■インターネットで資料検索
・広告主の『課題資料』は、朝日広告賞のホームページから入手してください。ダウンロードしたそれぞれのデータを、お手持ちのプリンターでプリントアウト(A4サイズ)して、ご利用ください。 - 日程
- ・予備審査
2014年4月15日(火)の「一般公募の部」作品応募締め切り後に、予備審査を実施します。
・2014年5月中旬予定 ショートリスト発表
※最終選考に残った作品をウェブ
『広告月報』〈http://adv.asahi.com/〉
で発表します。
・2014年7月「2013年度 朝日広告賞」
入賞作品を紙面発表・贈呈式
入賞作品は7月中旬(予定)に朝日新聞紙上で発表されるほか、入賞作品集で紹介されます。
また受賞者には築地浜離宮音楽ホールで行われる贈呈式にて賞状・賞金・記念品が贈られます。 - 参加資格
- 不問
- 各賞
- ・朝日広告賞 1点/賞状、賞金200万円と記念品
・準朝日広告賞 3点/各・賞状、賞金50万円と記念品
・入選 10点/各・賞状、賞金10万円と記念品
・小型広告賞 若干点/各・賞状、賞金10万円
・審査委員賞 若干点/各・賞状、賞金10万円
・梶祐輔記念賞* 1点/賞状、賞金50万円と記念品
*梶祐輔記念賞
今日の新聞広告表現の礎を作り、長く朝日広告賞審査委員を務められた梶祐輔さんの名前を冠して60回を記念して創設しました。特にコピー表現を中心とした優れた作品に贈呈します。
※賞状は1賞につき1枚、記念品は入選までの制作者全員及び梶祐輔記念賞受賞者にお渡しします。 - URL
- http://www.asahi-aaa.com/
上記URLより、詳細をご確認ください。