開催期間:2014年10月5日(日)まで
my Japan Award 2014
ガイドブックにない、“今”の日本の魅力。
あなたの“今”を提案してほしい。
”今”と聞いて、あなたは何をイメージしますか?
今世紀、今年、今月、今日、そして瞬間としての今。
どの“今”も「今の日本」と呼ぶことができます。
例えば、東日本大震災から3年が経ち、東京オリンピックが6年後に決定している中、昨年でも来年でもない今年、2014年。これも1つの“今”です。
それでは、あなたにとっての“今”とは何でしょうか?
今こそ発信すべきこと、今だからこそ言えることとは何でしょうか?
あなたの考える「今の日本」を提案してみてください。
流行をつかむだけじゃない。
「今の日本」と言われて、アイドル文化やシェアハウスなどの“流行”を連想された方も多いと思います。もちろん、流行をつかむことは間違っていませんが、流行の上辺を撫でるだけならニュースサイトで十分です。本当に外国人の心を動かすのは、あなたなりの新しい解釈を加えた流行。だから、今の流行に反対するような作品が生まれてもいいと考えています。
歴史のあるコンテンツこそ魅力がある。
翻って、あえて昔から日本に存在しているものをフィーチャーしても面白いでしょう。例えば富士山、和食、神社、礼儀作法、四季折々の行事など。これらの長い歴史をもつコンテンツは、今でも外国人にとって魅力的です。しかし、こちらも上辺を撫でるだけではガイドブックと変わりません。今だからこそ言える新しい富士山の魅力や、今の若者らしい神社の楽しみ方、といった斬新な作品を期待しています。
最後に・・・
ちょっと難しい事を書きましたが、とは言っても、myJapanはあなたにとっての日本を表現する場です。あなたなりに、アイデアをブレストして、色々な人と話して、現場に足を運んで、楽しみながら”今の日本の魅力”を表現してください。
- 募集内容
- あなたの考える「今の日本」を表現した映像作品
【テーマ】ガイドブックにない、“今”の日本の魅力。
【ターゲット】典型的な日本のイメージを持っている若い外国人
【部門】(1)学生部門(2)U-29部門
【提出物】30秒の映像 ※提出する作品に使用される音・映像素材は、著作権者・著作隣接権者の承諾を得たものを利用すること
- 日程
- 4月21日 エントリー開始
10月5日 エントリー締め切り
10月12日 作品投稿締め切り
12月7日 結果発表式
- 参加資格
- ●学生部門
大学生、大学院生、高校生、中学生、小学生が対象。
●U-29部門
29歳以下の社会人が対象。
※個人、グループ、学校、年齢、国籍は問いません。 - 参加費
- 無料
- 各賞
- なし
- URL
- http://my-jpn.com/award/
上記URLより、詳細をご確認ください。