開催期間:2016年9月15日(木)まで
第3回 橋本五郎文庫賞
前回第2回の作文コンクールには1,725通もの応募がありました。参加された方の年齢は、1回目よりもさらに幅広く、中学生以下の応募も地元を中心に数多くありました。
応募は全国に亘り、1回目よりさらに広域となっています。作品集も全国の図書館に配布され、それぞれ蔵書として貸し出しに供しているとの礼状を頂いております。
家族には百家族百様の姿があります。その親子関係は社会の変化とともに少しずつ変わってきています。親子の愛情は不偏なものと思いたいのですが、希薄さやお互いが遠慮しがちになり、距離を置かざるを得ない環境にもなっています。とは言え、今私達は潤いのある暖かみのある社会を取り戻すため、まず家庭をそして家族のあり方をこの手紙を書きながら見直してみてみましょう。今回でこのテーマでのコンクールとして3回目になり、シリーズの最終にしたいと思います。どうか皆さんの応募をお待ちしております。
- 募集内容
- テーマにそった未発表の手紙文
※作品の形式は原則として手紙文
【テーマ】
「母への手紙」「父への手紙」 - 日程
- 2016年09月15日 (木)
作品提出・応募締切、消印有効 - 参加資格
- 不問
- URL
- http://www.h-goro-bunko.com/sakubun2016/index.html
上記URLより、詳細をご確認ください。