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web関連のコンテストやアワードのまとめです。デザインだけでなく、コーディングや学生向けなど様々なジャンルがあります。

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Special 特集

2019年04月15日
【フリー素材】手書き植物の素材セット

長いように感じた冬も終わり、柔らかい青葉が芽吹いて春になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?今回は手書き植物の素材…

Interview インタビュー

2014年10月15日
イラストレーターを目指し活動中!~後編~

※今回は少し趣旨を変えて、織田さんのイラストをページにちりばめました。 学校で広告を学び、色々やってみたくなった。 ─ …

Seminar セミナー

Technic テクニック

2019年02月15日
水彩絵の具ブラシを作成する方法

水彩絵の具のにじみは、アナログ表現の醍醐味ですよね。 綺麗なにじみをデジタルでも表現してみたい!!! そんなあなたに向け…

Books オススメ書籍

センスは知識からはじまる

2019年01月09日
センスは知識から始まる
  • デザイン

デザインをする上で大切な考え方 センスは知識から始まる デザインというと「センスの良さ」が必要だと感じたことはありません…

Award アワード

開催期間:2016年9月20日(火)まで

痴漢抑止バッジデザインコンテスト 2016《学生限定》

一般社団法人痴漢抑止活動センターは、電車やバスなど公共交通機関内での痴漢犯罪を抑止するためのツール「立ちあがれJK! -痴漢抑止バッジ-」のデザインを公募いたします。
痴漢抑止バッジの原案は、都内在住の高校生が母親と一緒に考案しました。彼女は、高校入学してから1年間、通学電車で毎日のように痴漢被害にあっていたのです。 2015年の春、彼女は痴漢犯を捕まえ、犯人を起訴しました。

痴漢されているときに声を出すのは、逆ギレされそうで怖い。
周りの大人は、助けてくれない・・・。
犯人と間違えて、冤罪被害者を出すのはイヤ。
「私は、被害にあってから勇気を出すのではなく、 被害にあわない勇気を出す!」
そう決意した彼女は、「私は泣き寝入りしません。痴漢は犯罪です!」と書いたカードを作り、身につけて登下校するようになりました。それ以来、痴漢被害にあっていません。
2015年に立ちあがった「Stop痴漢バッジプロジェクト」は、17歳の少女の切実な思いから誕生しました。
電車内痴漢犯罪の被害者は、15~19歳が49.7%、20代が36.8%を占めるというデータが警察庁から発表されています(*1)。つまり、被害者の大半は学生です。
将来デザイナーを志す学生の方々に、当事者に近い視点と感性で社会の課題である「痴漢犯罪」を抑止するデザインを考案していただくことを期待し、「痴漢抑止バッジデザインコンテスト2016」を開催いたします。

募集内容
テーマにそったオリジナル未発表のバッジデザイン
※女子中高生が抵抗なく身につけることができ、かつ、痴漢抑止バッジを目にした加害者が痴漢行為を自制したくなるデザイン
【テーマ】
電車・バス等、公共交通機関における痴漢抑止を目的としたバッジデザイン
日程
2016年11月3日、あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階 街ステーションにて
参加資格
専門学校、短期大学、高等専門学校、大学および大学院の在学生
※各種連絡はメールにて行うため、公式ホームページに接続できるネットワーク環境と連絡可能なメールアドレス必須
各賞
最優秀賞(1点) 賞金5万円
優秀賞(2点) 賞金2万円
特別審査員賞(2点) 賞金1万円
URL
http://scb.jpn.org/contest2016/

お問い合わせ・応募方法

上記URLより、詳細をご確認ください。