セミナー

デザインのテクニックやFlash、JavaScript、PHP、iPhoneアプリなどのプログラムからディレクション、運営などWeb関係のセミナーを幅広くご紹介します。

New seminar 新着セミナー

セミナー一覧ページを見る

Special 特集

2019年04月15日
【フリー素材】手書き植物の素材セット

長いように感じた冬も終わり、柔らかい青葉が芽吹いて春になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?今回は手書き植物の素材…

Interview インタビュー

2014年10月15日
イラストレーターを目指し活動中!~後編~

※今回は少し趣旨を変えて、織田さんのイラストをページにちりばめました。 学校で広告を学び、色々やってみたくなった。 ─ …

Seminar セミナー

Technic テクニック

2019年02月15日
水彩絵の具ブラシを作成する方法

水彩絵の具のにじみは、アナログ表現の醍醐味ですよね。 綺麗なにじみをデジタルでも表現してみたい!!! そんなあなたに向け…

Books オススメ書籍

センスは知識からはじまる

2019年01月09日
センスは知識から始まる
  • デザイン

デザインをする上で大切な考え方 センスは知識から始まる デザインというと「センスの良さ」が必要だと感じたことはありません…

Award アワード

2013年6月22日(土) 14:00-19:00

CSS Nite in TOSA, Vol.1 with Microsoft「HTML5+CSS3 Web Camp 2013」

全国各地で300回以上の関連イベントを通して、のべ40,000名以上の方が参加(2012年12月現在)しているWeb系最大級のセミナー・イベントCSS Nite(シーエスエス・ナイト)の地方版がウェブクリエイターズ高知主催で高知初開催!

  • HTML5
  • CSS3
セミナー内容
■キーノート:HTML5が拓く未来 ~HTML5との正しいつきあい方~ (羽田野 太巳)
Web業界でHTML5を知らない人はいないといっても良いほど、ここ数年、HTML5の話題で持ちきりでした。マークアップが新しくなっただけでなく、さまざまなAPIが加わり、Web標準でリッチなコンテンツが制作できるようになったことはご存じの通りです。スマートフォンやタブレットの普及の後押しもあり、すでにWeb制作の現場ではHTML5を積極的に取り入れていると言えます。しかし、HTML5をはじめとしたWebテクノロジーの応用範囲はますます広がりを見せ、もはやWebページという文脈では語ることができないテクノロジーに進化しようとしています。
本講演では、現在のHTML5の状況をおさらいし、今後、HTML5をはじめとしたWebテクノロジーが世の中にどのような影響を与えていくのかを考察します。そして世界のプレーヤーたちがHTML5をどう捕らえ、それをどう活かそうとしているのかを紹介します。 HTML5をWebページの進化という文脈で捕らえていると、将来を大きく見誤ります。今やWebテクノロジーはアプリケーション基盤になろうとしているとよく言われます。これは何を意味するのか、将来Webはどうなろうとしているのか、みなさんのスキルは将来的にどの分野で活かせるのかについて、考察していきます。 すでに成熟産業になってしまったWebページ制作業界でトップを目指してがんばるもヨシ、Web技術のスキルを応用して新たな世界にチャレンジするのもヨシ。今後、Web業界はどの方向へ進むべきなのか、そして、みなさん個人はどういった方向に軸足を置くべきかを考えるきっかけになれば幸いです。

■HTML5マークアップの基本 (益子 貴寛)
W3CのHTML5仕様が2012年12月に勧告候補となり、内容がほぼ固まりました。ブラウザサポートがだいぶ向上し、安定してきたことから、スマートフォン向けサイトやCSSフレームワークはもとより、デスクトップ向けサイトの多くでもHTML5が採用されています。 このセッションでは、HTML5仕様の概要、文書構造、セクション、APIなど、HTML5の全体像とページ制作に必要な知識をコンパクトに解説します。また、セクション要素(section、nav、article、div、header、footerなど)の使い方と、ページを適切に構造化するコツを身につけましょう。

■マルチデバイス対応とCSS3、レスポンシブWebデザイン (鷹野 雅弘)
角丸、ドロップシャドウ、不透明度などのCSS3のプロパティを使うことで、これまで画像を使用しなければ実現できなかった表現をCSSのみで実装できます。このメリットを存分に発揮できるのがスマートフォン向けのサイト制作です。 CSS3のプロパティやセレクタをおさらいしつつ、マルチデバイス対応として注目の高いレスポンシブWebデザインの実装についてデモを交えて解説します。

■HTML5+CSS3 いつ切り替えるの?今ですか? (皆元 千奈)
HTML5やCSS3をはじめ、Webには常に新しい技術が登場します。Web担当者としては、常に最新の技術を身につけ、サイトに反映し、ユーザーを獲得していかなければなりません。 ここで問題です。上記の文章は、本当に正しいのでしょうか。
Webサイトを利用するユーザーに、そして企業にとって必要なことを考えた上で、HTML5やCSS3などの技術を取り入れること。それが重要なのです。 このセッションでは、一見難しそうな「Webアナリスト」について解説します。苦手な方も多い、解析ツールの使い方や、ログの扱い方ではありませんのでご安心ください。頭を柔らかくして、Webサイトに向き合うヒントを身につけて、あなたの業務に活用してください。Webサイトの考え方が少し変わるきっかけになればと思います。

■ウェブクリエイターズ高知設立で見えてきたもの (杉本 憲昭)
土佐(高知)のWeb制作業界を盛り上げるために立ち上げたウェブクリエイターズ高知の運営をはじめて1年半が過ぎました。
その代表を経験して見えてきたこと、Webクリエイター達との関わりにより感じたこと、HTML5+CSS3などの新しい仕様にどう取り組もうとしているかなどについてお話しします。

■土佐風Webデザインを考えてみた (中野 玄)
Webデザインに地域性はあるのでしょうか? プロダクトデザインやグラフィックデザインといった分野に比べ、Webデザインでは地域性や地方色といったものが出にくい傾向にあると思います。「高知っぽさ」とはどんなものなのかを独自に検証し、“土佐風Webデザイン”として発表します。

■HTML5で作るWindows 8アプリ ( 物江 修)
アプリケーションの開発プラットフォームの側面をもつHTML5が登場してきたことにより、従来Webコンテンツを制作するためのものであったWeb技術が、さまざまなデバイスのアプリケーション開発プラットフォームとして採用されてきています。
この流れは Windows も例外ではなく、Windows 8で採用されたタッチデバイス用の新しい UI環境で動作するアプリは、HTML5+JavaScriptを使用して開発することができます。 「Windowsストア アプリ」と呼ばれるこのアプリの開発は、プログラマーはもちろん マークアップエンジニア、デザイナーなども、いままで培ったスキルセットをそのまま生かしてアプリを作成することができるようになっています。 このセッションではWindowsストア アプリの具体的な開発方法、開発したアプリの販売、収益化の方法について紹介します。

■HTML5とマイクロソフト (春日井 良隆)
今デバイスが変わろうとしています。携帯はスマホへ、パソコンはタブレットへ、キーボート&マウスはタッチへ。Firefox OSやTizenのような新しいOSが登場し、Google Glassのようなウェアラブル(身につける)コンピュータも現実になりつつあります。 こうした多様化の中で存在感を増しているのがWebの技術「HTML5」です。これからのWebはブラウザーで表示されるWebページとしてだけでなく、OSで動作するアプリを支える技術としても利用されていくことになるでしょう。このセッションでは、マイクロソフトがそのHTML5をどう捉えているのか?最新のIEやWindowsとの関係を示しながらお伝えします。
講師・ゲスト
・羽田野 太巳(futomi)
・益子 貴寛(サイバーガーデン)
・鷹野 雅弘(スイッチ)
・皆元 千奈
・杉本 憲昭(ウェブポップ)
・中野 玄(HOOP Design)
・物江 修(日本マイクロソフト)
・春日井 良隆(日本マイクロソフト)
日時
2013年6月22日 14:00-19:00
会場
〒780-8529 高知市九反田2-1
高知市文化プラザかるぽーと 中央公民館 11階 大講義室
参加費
【日本マイクロソフト社協賛価格として】
今回のイベントは、日本マイクロソフト社の協賛により、割引価格での参加費を設定しています。

◎早期割引:3,000円
 ※高知県在住の一般・社会人
 ※2013年6月10日(月)24:00まで。
◎県外割引:2,000円 ※高知県外在住の一般・社会人
◎学生割引:1,000円 ※大学生・専門学校生の方
◎平成割引:1,000円 ※平成生まれの25歳以下の方
◎通常価格:5,000円 ※6月11日(火)00:00以降のお申し込み
 ※事前登録制です。お早めにお申し込みください。
 ※参加費と懇親会(おきゃく)費は当日受付時にお支払いください。
定員
100名
URL
http://cssnite-tosa.jp/
お問い合わせ・お申し込み

上記URLより、直接お問い合わせください。