2015年9月29日(火) 19:00 - 21:00
映画から学ぶ、伝わる動画のストーリーテリングのつくり方
ここ数年で写真や動画がとても手軽に撮れるようになりました。スマートフォンの普及により簡単に撮れるようになり、カメラの性能もここ数年で飛躍的に向上し、スマートフォンやコンパクトデジタルカメラでも質の良いものを撮ることができます。
また日常生活においてもSNS、広告、オウンドメディアなど様々なところで写真や動画に触れる機会も多くなっています。
しかしただ撮りたいものをとっても伝えたいメッセージは伝わりません。
今回は映画やワークショップを通じて、相手にメッセージを伝えるにはどのような撮り方をしたらよいのか、そしてどのようなストーリーが伝わりやすいのかについてお話しします。
- デザイン
- セミナー内容
- 19:00~19:45 Part1 ~写真、動画の魅せ方~
・映画を参考に、ユーザーに伝わる撮り方を解説
映画を10分間鑑賞後、映画のなかでどのような技が使われていたのか、どんなストーリーが隠れていたのかを分析します
・基本的な動画のストーリーの構成術を解説
19:50~21:00 Part2 ~グループワーク~
・グループに分かれ、テーマを決めて動画や写真を撮る
・撮ったものをグループで分析
・各グループごとに発表
【注意事項】
・写真もしくは動画を撮れるものをお持ちください。(スマートフォンでも可)
ただしフィルムカメラ以外のものでお願いします。
・カメラの使い方をレクチャーするものではありません。
・当日広報用に写真を撮る場合がございます。ご了承ください。写りたくない方は受付でお伝え下さい。 - 参加条件
- ・ブランディングや広報を担当されている方、もしくは興味がある方
・動画や写真をつかったコンテンツ制作に興味がある方
PRのために写真や動画を撮りたいけどどのような構成にしたらよいかわからない、どのようにしたら伝わる写真や動画が撮れるのかを知りたい方には特にオススメです。
今回は基礎的なイベントですので、特に専門知識は必要ありません。
- 講師・ゲスト
- 三上マテオ俊 LOBO アーティスト
スペイン生まれ、スペイン育ち。NYで映像について学ぶ。その後日本で、LOBOを立ち上げる。
LOBOはアーティストとデザイナーが立ち上げたプロジェクト。ハイファッションのブランディングや映像、グラフィック、空間デザインなどを手がけている。
- 日時
- 2015年9月29日 19:00 - 21:00
- 会場
- 東京都渋谷区神宮前5-42-13 タキビル表参道3F イノベータージャパン東京オフィス
- 参加費
- 1000円 会場支払い
- 定員
- 20名
- URL
- https://innovator.doorkeeper.jp/events/31044
上記URLより、直接お問い合わせください。