- 2012年04月05日
- フリー素材でサイトを作る グローバルナビ編
今回はフリーのアイコン素材を使って、ショッピングサイトのグローバルメニューをつくります。
- 2012年07月17日
- 写真素材がない時のデザイン方法 キービジュアル編
今回は、素材がない時のデザイン方法を、キービジュアルをデザインする場合に絞って考えてみたいと思います。
- 2012年09月11日
- 写真に関しての「困った」を解決！～ サイズが小さい・解像度が低い場合 ～
入稿された写真素材のサイズが小さい・解像度が低い！そんな時のデザイン対処方法です。
- 2012年11月08日
- フリー素材でサイトを作る タイトル・見出し編
グローバルナビ編の続編！簡単で見栄えのする見出しを作りましょう。今回はいくつかパターンをご紹介します。
- 2013年08月09日
- テイストや雰囲気の作り方 ～前編～
デザインを作る上で、必要となってくるのがテイストです。見た目も雰囲気もとても左右される大切な内容です。今回は、テイストの作り方についてご説明します。
- 2013年08月09日
- テイストや雰囲気の作り方 ～後編～
デザインを作る上で必要なテイストについて、今回は後編としてテイストの作り方を実践的にご説明します。
- 2013年08月16日
- 初めてでもできる！ペンツールを使ってお絵かき ～描き方編～
初心者にとってとっつきにくいペンツール。思い通りに描けないという方もこれを読めば、きっと使いこなせるはず！
- 2013年08月19日
- 初めてでもできる！ペンツールを使ってお絵かき ～調整編～
初心者にとってペンツールは、どう使えばいいか悩むところではないでしょうか？ なんとなく線は引けても、思い通りに描けないと…
- 2013年08月22日
- 絵心がなくても描ける！ トレースから作るイラスト
ペンツールの使い方をある程度マスターしたら今度は、トレースをしてましましょう。今回は、写真をトレースしてイラストにします。
- 2013年08月26日
- 作り方のコツを伝授！ 実例で学ぶロゴデザイン
今回は時間をかけずに作成するロゴの作り方をご紹介します。例としてWebサイトのロゴの作り方をまとめました。
- 2013年08月28日
- イラストレーターで実現！ 手書き風イラストの描き方
今回はイラストレーターの効果を使って、手書き風のイラストにチャレンジ。ちょっと手を加えるだけでデザインに温かみがでてきます。
- 2014年02月07日
- 簡単ロゴデザインVol.1 悩まず作るコツとポイント
作る時に悩んでしまうのは、作り方のルールを知らないからなのかもしれません。そこで今回は、悩まずロゴを作れるポイントをご紹介します。
会社ロゴ、ショップロゴと続き、「簡単ロゴデザイン」第4弾の今回は、サービスのロゴの作り方です。
第1弾の記事 簡単ロゴデザイン 悩まず作るコツとポイント を読んでいない方は、まずはそちらを読んでから今回の記事を読んでいただけるとより理解できると思います。
Step1 キーワードをあげてみよう
- スピーディギフト
- ギフト販売、配送のWEBサービス。
バラエティに富んだいろんな商品を取り扱っており、何より配送のスピードが売り。
明るくスピード感のあるロゴデザインを希望。 - ※架空のサービスです
- ・ギフト
- ・バラエティに富んでいる
- ・明るい
- ・スピード感
Step2 ベースとなる形を選ぼう
以下の形の中でどれが最適でしょうか？
Step3 モチーフを考えよう
バラエティに富んだということで、箱からアイテムが複数飛び出しているというのも良さそうです。
Step4 組み合わせよう
以下の流れは図で説明していきます。
- ベースの傾いた四角形。これをプレゼントボックスとしてみたらどうだろう？
- 組み合わせてみました。
- 今回はベタ面が少ないので、全体的に線画にしてみました。
- 味気ないので、一筆書きのように1本のラインでバランスをとってみます。
- 横のラインだけ、一筆書きできなかった･･･ので、後から追加。
- 横のラインは2本にして、はみ出させスピード感を出しました。
Step5 色をつけよう
- それでは、全体をオレンジ色に着色。
- ポイントとなるように一部黄色にしてみました。
- ショップ名も組み合わせて完成！
- ロゴデザインについては、以下の過去記事もオススメです！
簡単ロゴデザインの記事として、いくつか例を出して作ってきましたがいかがでしたか？大きさや見栄えが変わってくるので、ロゴが使われる場所を想定して作ってくださいね。
例えば看板なら遠くから見るものなので、大きくシンプルに。色数も多くないほうが認識されやすいです。
あとは今回でいえば、Webサイトにおいてみるなど、写真で合成してみるのもオススメ。
ロゴ単体ではなく、全体を見ましょう。