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直線を描いてみよう！

まずは基礎中の基礎、直線を描いてみましょう。
これはすごく簡単！ペンツールを選択し、好きな位値で画面をクリック、続けて好きな
長さでもう一度クリックします。そうすると、点だけだったものが線になります。

Shiftを押しながらクリックすると、まっすぐ線が引けます。

横線同様、とても簡単です！

山形にアンカーポイントを打っていくと、ギザギザのラインもできます。

先程までは、只の線でしたが、上のように最初のアンカーポイントと最後のアンカーポイントを結ぶと、
一つの図形(パス)となります。

曲線を描いてみよう！

ベジェ曲線はとても美しい曲線が描けるため、イラストだけでなくロゴ制作や
トレース、写真の切り抜きなど、様々な場面でとても重宝します。
曲線は、先ほどの直線を描くときと違い、ハンドルの調整がキモとなります(そしてそれが難しい…)
まずは沢山曲線を描いて、感覚を掴みましょう！

アンカーポイントを打ってそのままドラッグすると、ハンドルが現れます。
今回はなだらかな山のカタチにしたいので、終点のアンカーポイントでもドラッグしましょう。
左右同じくらいの角度になるよう調節すると、キレイなカーブが描けますよ！

最初のアンカーポイントでいきなりドラッグしなくても、次のポイントでドラッグすればカーブが描けます。
これは真ん中が支点になっているので、次のアンカーポイントでドラッグしなくても自然にカーブが付くと思います。

最初から頭で考えているカタチにハンドルが調整出来ない人もいるかと思います。
そんな時は、最初に練習した直線を打っていって、あとから「アンカーポイントの切り替えツール」で調整するのもアリです。
どうしても上のやり方で出来ないという人は、試してみてくださいね！