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- 2012年07月17日
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- 2012年09月11日
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- 2012年11月08日
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- 2013年08月09日
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- 2013年08月09日
- テイストや雰囲気の作り方 ~後編~
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- 2013年08月16日
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- 2013年08月19日
- 初めてでもできる!ペンツールを使ってお絵かき ~調整編~
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- 2013年08月26日
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- 2014年02月07日
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作る時に悩んでしまうのは、作り方のルールを知らないからなのかもしれません。そこで今回は、悩まずロゴを作れるポイントをご紹介します。
「簡単ロゴデザイン」も第3弾となりました!
第1弾の記事 簡単ロゴデザイン 悩まず作るコツとポイント を読んでいない方は、まずはそちらを読んでから今回の記事を読んでいただけるとより理解できると思います。
前回の記事では、会社のロゴを作成しましたので、今回はショップのロゴを作っていきます。
Step1 キーワードをあげてみよう
例として以下のように設定しました。
- フラワーショップ ナーレ
- 切花やブーケ、アレンジメントを販売する、街のお花屋さん。
イベント時だけでなく、花をもっと身近に感じてもらいたいので、
敷居の高くない親しみを感じられる、可愛らしい雰囲気を希望。 - ※架空のお店です
- ・花
- ・親しみ
- ・可愛らしい
Step2 ベースとなる形を選ぼう
以下の形の中でどれが最適でしょうか?
Step3 モチーフを考えよう
お花といっても種類はたくさんあります。バラやチューリップ、ヒマワリ、スズラン、花束だったりと同じお花でもいろんな形が思いつきます。ショップ名を英語表記にしても良さそうです。
Step4 組み合わせよう
以下の流れは図で説明していきます。
- ベースの円とモチーフの花束を組み合わせてみます。
- 単純に組み合わせるとこんな感じに。
- 余白のバランスが悪いので、花束の部分を大きめに配置。
- 顔を書き足して、親しみやすさ、かわいさをアップ!
- アウトラインを、手書き風にラフにして柔らかさを出しました。
- かわいい雰囲気に合わせて、丸ゴシックの書体をロゴの周りに配置。
Step5 色をつけよう
- それでは、ピンクの色をつけていきます。
- 全部同じピンク色で着色。
- 少し強弱をつけるために、文字色を濃く、ドットを薄くして完成!
- お店の看板に使用した雰囲気だとこんな感じ。
- 今回は、1つのパターンだけ紹介しましたが、要素の組み合わせ方や文字の置き方を少し変えただけでもいろんな案が考えられそうです。
- ロゴデザインについては、以下の過去記事もオススメです!
ピンク色の単色で仕上げましたが、花屋さんらしくカラフルにしても良さそうです。
バリエーションに作り方は、また別の記事にでも。